Facebookの今度のアップデート(Open Graph、Ticker、Timelineもろもろ)はとても面白そうだ

F8に関する記事は、何となく流し読みをして対して気にもしていませんでしたが、昨日なんとなくTimelineを試し、その後いろいろな人の反応や記事を読んでいるうちにOpen Graphの拡張やTickerの存在を知るうちに、このFacebookの拡張が、これまでのちょっとした拡張に比べて大分面白いものだと感じるようになってきました。

アプリには「Add to Timeline」ボタンやいいね!ボタンの発展系であるactionボタンあるいはobjectボタンを設置できる。これらのボタンをユーザーがクリックすると、そのユーザーのタイムライン、ニュースフィード、リアルタイムフィードにそのアクティビティが表示される(表示範囲などはユーザーが設定できる)。

actionボタンというのは、例えば料理レシピアプリであれば「料理した」というような“動詞型”のボタン。objectボタンは、料理レシピアプリの例では「レシピ」ボタンになる。音楽アプリなら「聴いた」、ニュースアプリなら「読んだ」、映画アプリなら「観た」。ユーザーがこうしたボタンをクリックすると、そのユーザーのタイムライン、ニュースフィード、リアルタイムフィードにそのアクションがサムネイル画像付きで表示される(Huluで「スパイダーマン」を観た、など)。

引用元: Facebook、「Open Graph」をアップデート アプリの存在がより重要に – ITmedia ニュース.

気づくと、日常生活で利用するサービスはTwitterからFacebookにシフトしてきている私としては、とても魅力的な機能追加です。Facebookに情報が集約され過ぎてしまうことの怖さはありますが、既に相当量の情報が集約されているので今更気にしても仕方ありません。もう全てのサービスにactionボタンが追加されてしまっても良いくらいです。理由は単純で、「楽だから」です。

私は、Twitterのような140文字という短文でも億劫になってしまい、あまり普段の行動まではつぶやくことはありませんでした。別に行動まで公開する必要はないとか、行動を把握出来てしまうほどつぶやくのは避けたいとか思っていた訳ではなく、ただつぶやくのが面倒だったからです。それはFacebookを利用しても同じですね。ただ、FacebookのいいねボタンやGoogleの+1ボタンは押しまくっています。それこそ直感でいいと感じたら押してしまう。やっぱりこれも「楽だから」です。

勝手なことを書きますが、actionボタンがamazonと食べログ、普段利用する商店街のサイトやスーパーマーケットの電子チラシやなんならPOSの自分の購入情報とかとまで連動してくれれば、もういくらでもactionボタン押します。多分。

Tickerは「軽い」活動や考えなどをいつでも好きなときに表現するための方法だ。

ユーザーの投稿は通常、ニュースフィードに表示される。しかし、ユーザーがアクティビティをOpen Graphに追加した場合、ユーザーがその意思を示さない限り、投稿はTickerに、そして、Timelineに表示され、ニュースフィードには公開されないとZuckerberg氏は説明した。Tickerは、ユーザーが体験したり、Facebookを通して表現したりした事柄すべてを一覧表示する機能であり、音楽を聴いたこと、本を読んだこと、料理をしたことなどの軽い内容の活動を共有可能にする、Facebookにおける初めての機能でもある。

引用元: Facebook、「Timeline」と新「Open Graph」を発表–ページデザインを刷新 – (page 2) – CNET Japan.

で、こちらは恐らくactionボタンより前に説明されていたのかもしれないですが、Tickerという機能も追加されるようですね。様々なアプリケーションやサイトから得たaction情報を掲載するための場所として、従来の個人のウォールとは分けて持つということなんでしょうか(誤っていたらどなたか教えてください)。基本的には、自分のちょっとした行動についてはTickerやTimelineに表示し、友達のニュースフィードには表示されないようにする。もちろん、意識的に共有したい行動や情報についてはそうすることも出来る訳ですね。先ほど私が宣言したように、なんでもactionボタンを押したるって人が増えた場合、共有と行動記録を分けられるのはうれしいです。

。。。ただ、Facebook自体(モバイルアプリ含む)で共有範囲を指定したり、掲載先を制御するのは、きっととても面倒くさいことでしょう。現在でもほとんど使っていませんし、劇的にUIが変わらない限り、きっと私は使わないでしょう。ですので、

「完全に新しい部類のソーシャルアプリ」を可能にするためのアイデアだと説明した。

引用元: Facebook、「Timeline」と新「Open Graph」を発表–ページデザインを刷新 – (page 2) – CNET Japan.

と、話をしているように、周辺アプリや各種Webサービスの幅がとても広がりそうです、改めては触れませんが、私の日常生活(プライベート、ワークタイム)で利用しているサービスやWebサイトがactionボタンに対応してくれるだけでも私のTimelineは大きく変わるでしょうし、それらの情報をサービスやアプリ側が取得することも出来る訳です。ああ楽しそう。

また、これはソーシャルアプリだけに留まらないような気もしています。Timelineは、そのビューを見ればわかるように、個人のライフログそのものです。これまでは、個人的な書き込みとは言っても、常に誰かに共有していることを意識してFacebookを利用していましたし、その範囲で使うことしか考えていませんでした。

しかし、actionボタンやTimelineの話を聞いていると、共有やコミュニケーション用途だけでなく、個人的な記録の為に利用したくなってきます。行動にしろ日記にしろ、今まで面倒だと思っていたことが、なんとなく継続できそうな気がしてきます。とりあえずactionだけ記録しておいて、あとから情報を付与したりしたら楽にできそうです。

と、あれこれ書いてきましたが、これらのことをストレス無く出来るようにするには多くの新しいアプリやサービスや、既存アプリ/サービスの修正が必要な気がしますね。楽しみです。そして、国内での普及も見込まれる動きであるだけに、国内でマイノリティなBlackberryを継続して利用することもちょっとためらってしまいます。

それだけの魅力を感じる話だと言うことなんですが。

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投稿者: 矢野 貴明

株式会社co-meeting Co-Founder/COO. Hypertext, Messaing, Wiki, Social & Private network, etc...

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